新築7年。お家を長持ちさせるための3つのポイント

新築から7年が経過した家では、徐々に劣化が始まります。特に外壁は、日差しや風雨などの自然の影響を受けやすく、劣化が進みやすい箇所です。そのため、気をつけなければならないポイントがあります。以下に、新築から7年目の家で気をつけるべきポイントを3つ紹介します。

外壁の劣化チェックを定期的に行う

外壁は、外部の自然環境の影響を受けるため、劣化が進行しやすい箇所です。そのため、新築から7年目以降は、外壁の状態を定期的にチェックする必要があります。外壁にひびが入っている、色が褪せている、塗膜が剥がれているなどのサインがあれば、早めに対処するようにしましょう。外壁に問題がある場合、適切な修繕や塗装を行わないと、建物全体に影響が及ぶこともあります。

継ぎ目部分のチェックを怠らない

外壁の継ぎ目部分は、雨水が入り込みやすく、腐食やカビの原因になります。そのため、新築から7年目以降は、継ぎ目部分のチェックも怠らないようにしましょう。継ぎ目部分に亀裂が入っていたり、コーキング材が劣化している場合は、早めに修繕することが重要です。

外壁の洗浄を定期的に行う

外壁には、付着したホコリや汚れがたまりやすく、外観の美しさを損なう原因になります。また、汚れがたまりやすい箇所は、カビや藻の繁殖も進みやすく、健康上の問題も発生することがあります。そのため、新築から7年目以降は、外壁の洗浄を定期的に行うようにしましょう。外壁の洗浄は、高圧洗浄機を使用することが一般的ですが、適切な洗剤を使用することで、効果を高めることができます。

まとめ

以上が、新築から7年目の家で気をつけるべきポイントになります。外壁の劣化チェック、継ぎ目部分のチェック、外壁の洗浄を定期的に行うことで、建物の寿命を延ばし、外観の美しさを保つことができます。

また、新築から7年目以降は、外壁塗装のタイミングにも注意が必要です。外壁塗装の寿命は、塗装の種類や施工環境によって異なりますが、一般的に10年から15年程度が目安とされています。そのため、新築から7年目以降は、外壁塗装のタイミングを見極めることが重要です。

外壁塗装のタイミングは、外壁の状態や劣化の程度、塗装の種類、施工環境などによって異なります。外壁塗装をする際には、信頼できる業者を選ぶことが重要です。悪徳業者に騙されないためには、複数の業者から見積もりを取り、比較することが大切です。また、口コミや評判、実績なども参考にして、信頼できる業者を選ぶようにしましょう。

新築から7年目以降の家の外壁には、様々な問題が潜んでいます。しかし、定期的なメンテナンスや注意点に気をつけることで、建物の寿命を延ばし、美しい外観を保つことができます。外壁塗装や修繕をする際には、信頼できる業者を選ぶことが大切です。建物を長く使い続けるためにも、日頃からのメンテナンスに取り組んでいきましょう。

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